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公開作品にさほどの関心もわかず週末はお家シネマが多いこの頃。<お家シネマ~純愛映画編>に続いて<お家シネマ~ハラハラ・ドキドキ編>2本。 KING KONG 1933年/アメリカ/100分 監督: メリアン・C・クーパー/アーネスト・B・シュードサック 先月に引き続き、シネフィル・イマジカで淀川長治氏解説付で「キング・コング」オリジナルを放映。 本作はリメイクや関連作品が数多くつくられている。 オリジナル「キング・コング」 子どもの頃に見た記憶はあるけれど、たぶん何度か観てたと思うけど遠い記憶で、今回はほとんど初鑑賞といってもいいだろう。 当時の最新SFX技術を多用した怪獣映画の金字塔とされる「キング・コング」 キングコングといい、島にいる恐竜たちといい、キングコングと恐竜の格闘シーンや恐竜の断末魔の様子といい、キングコングにさらわれたアン救出に向った船員たちの緊張感といい、原住民たちの生贄の儀式、キング・コングから逃げ惑う原住民たちの様子といい、最新鋭のCGを駆使した映像と比べても遜色もなく、本作の方がじっくりと緊張感が味わえる。 エンパイア・ステートビルの尖塔まで登っていくキング・コングにいたっては、追い詰められる者の悲哀すら感じてしまい、そっとアンをおいたキング・コングのアンへの愛情の深さとか、戦闘機の爆撃に倒れる間際のなんとも悲しみに満ちた思いが伝わってくる。 ![]() オリジナル本作は100分。2005年ピーター・ジャクソン監督のリメイク版は187分。 当時の最新SFX技術を駆使した緊張感ある映像は特撮の父ウィリス・H・オブライエンによるSFX技術を駆使した映像と、監督の演出手腕だろう。ハラハラドキドキが凝縮され、キング・コングの愛と悲しみがじんわり伝わる100分間だった。 作品の焦点がしっかりと定まっている。 本作などを観ていると、やたらと長尺作品がめだつ最近の作品が、いかに説明シーンとか勿体つけた部分が多すぎるかがよくわかる。よそ見しすぎている作品も多い。 やはり「キングコング」といえば文句なしに本作でしょう。 淀川長治氏解説によるとキング・コングから愛される、作中では恐怖の悲鳴をあげ続けたアンを演じたフェイ・レイは、この作品以降、何かあれば悲鳴をあげる役ばかりだったそうだ。 ![]()
by mchouette
| 2009-04-12 00:00
| ■映画
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