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原題:BLOOD DIAMOND
2006年/アメリカ/143分 監督:エドワード・ズウィック 舞台は政府軍と革命統一戦線(RUF)の内戦が続くアフリカ・シエラレオネが舞台。 反政府組織が資金調達のために採掘するダイヤモンド、いわゆる紛争ダイヤモンドを巡る物語なのだけれど、突然RUFの軍隊が村を襲撃し、RUFの残虐極まりない様を見せつけ、彼らに連れ去られた子供たちが洗脳され少年兵に仕立てあげられる様などは、過激にリアルに描かれているものの、その背景となっている内戦そのものについての描写が弱く、本作のタイトルにもなっている「 Blood Diamond(血のダイヤモンド)」、あるいは「Dirty diamond(汚れたダイヤモンド)」、「War diamond(戦争ダイヤモンド)」と呼ばれる紛争ダイヤモンドの実態までメスをいれて描かれておらず、なにやら虫眼鏡でその部分だけ拡大して描いたような、どうにも中途半端な作品に仕上がっている。 ディカプリオ演じるダイヤ密売人とジェニファー・コネリー演じるジャーナリストのラブもありと、いろいろ材料を盛り込みすぎて、思い入れだけが先行し、作品がそれについていけずといったところ。感動する材料はいくらでもあるのだけれど、どれも胸を掠めもしなかった。 ディカプリオがやたら気張っているけれど、彼のスタンスとかキャラとかがとっても不明瞭。監督の前作「ラスト・サムライ」でも感じた、主役が気張って頑張っているけれど、感動のツボを押し間違えているような……。 ![]()
by mchouette
| 2008-05-14 00:26
| ■映画
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