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LE COUP DU BERGER
1956年/フランス/28分 ジャック・リヴェットの初監督作品。日本未公開作品。 ジャック・ベッケルとジャン・ルノワールの助監督を経て、1956年、クロード・シャブロルのプロデュースで撮った「王手飛車取り」。 その後1960年に「Paris Belongs to us<パリはわれらのもの>」で長編デビューしている。 愛人から毛皮のコートをプレゼントされた人妻のお話。 この毛皮を夫に怪しまれないように、自宅に持ち帰ることを画策したのだけれど…… 「王手飛車取り」とは将棋やチェスの技で、玉と飛車の両方が取りになる状態のこと。 これを男女の駆け引きに例えた作品。 一見すると、ロメール作品にも似ているけれど、ロメール作品となると、最後には時としてシニカルな視線も交えつつ、心優しき女神がそっと微笑むのだけれど、本作では最後の蜂の一刺しなんぞは、やはりリヴェットらしいわと思ってしまうし、してやったりと、胸がすく思いで楽しくなってしまう。 友人たちを招く自宅パーティに集った面々は、クロード・シャブロル、ジャン=リュック・ゴダール、ジャック・リヴェット、フランソワ・トリュフォーたち。 ヌーヴェルヴァーグ作品って他にも、こんな風に仲間内の作品に出ているのって多い。 ちなみに舞台となったアパートはシャブロルの自宅アパートを使って撮影したそうだ。 そういえば、ジョン・カサヴェテスも、自宅を撮影現場に使ったり、自分やジーナの両親、子供たちまで総動員してたっけ。 自主製作映画。こんな風にしてわいわい言いながら熱い思いで映画を撮っていたんだなって思うと、こちらまで熱い思いが沸いてくる。 監督: ジャック・リヴェット 製作: クロード・シャブロル/ピエール・ブラウンベルジェ 脚本: ジャック・リヴェット/クロード・シャブロル 出演: ヴィルジニー・ヴィトリ ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ ジャン=クロード・ブリアリ クロード・シャブロル ジャン=リュック・ゴダール ジャック・リヴェット フランソワ・トリュフォー
by mchouette
| 2008-05-07 00:00
| ■映画
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