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雛の節句ということで、桃の花をあしらって、立ち雛を撮ってみました。 写真撮影のために段飾りの屏風を拝借しました。 我が家には息子と、そして息子より7歳年下の娘がいます。 働きたいから子供は息子一人だけでいいって言ってたので、ある年に、実家の母が「あんたとこには、もうお雛さま買ってあげられへんねぇ。」と言って、立ち雛だったら娘がいなくても季節の飾りにできるからと買ってくれました。 孫の節句で「端午の節句」と「桃の節句」の片方しか祝えないのが少し淋しくもあり、せめて雛の代わりにという親心だったのでしょうね。<この後、娘が生まれて、結局、段飾り(これが邪魔でね…)も買う羽目になるんですけどね。> それからは毎年、2月の半ば頃から飾って楽しんでいて………(この間、年月があいて)今年もちょっと若やいだ雰囲気にさせてくれています。 さて、このお雛さまですが、女雛の方が今までに2回も災難にあっていてます。 まず1回目の災難は…… 息子が幼稚園の時、夫の転勤で広島でマンション暮らしをしていて、春にこの立ち雛を飾って楽しんでいました。 そして2回目の災難は…… 掃除の途中、モップがあたって、そのままお雛さまが玄関に落っこちてしまいました。 でも、2度あることは3度ある。 でも3回目の災難は…… このお雛さまを愛でて喜ぶはずの嫁入り前の娘が、就職で愛知県にいて、今、家にいないことでしょうか。 家を離れ、一人暮らしをしているリーたんへ。 いつも母のこのブログを読んでくれているみたいだけれど、今日のこのお雛様も見てくれてるかな?
by mchouette
| 2008-03-03 00:00
| ■徒然なるままに…
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