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大学時代の先輩からの賀状に、心に留まる一文が…
「昨年1年を表す漢字に『偽』が選ばれましたが、『ゆとりと内省』の欠如に起因しているように思います。……今年こそは『ゆとりと内省』自分の行動や考えに少しの糊代をもち、その時々に立ち止り振り返る勇気を持ちたいと考えております。……」 いくら年齢を重ねても、日々を振り返り、我が身を振り返り、見直すことの難しさよ……。 つい、日常の易きに身をおき、気がつくとまた1年が経ってしまった…… そんな風に2008年を迎えました。 年末から溜まりに溜まった生ゴミをようやく出して、ちょっと気分が晴れ晴れして、何のことはない、こんな日常の何気ないことで、気分が良くなる。 良い気持を一つでも見つけながら、歩いていきましょう。 皆様にも毎日一つ素敵なことが見つけられて、良い気持で歩いていかれますように…… さて、シュエット家の年末年始は相も変わらずで、皆さまご存知のように一家離散の我が家が年に何度か家族が一堂に集まる時でありまして、落ち着いてテレビの前にべたりと座りこんで観れる状態でもなく、主導権はもっぱら娘…… といいながらも普段見れない特集番組などに面白いものがいくつかあって、外出などで中断もありましたが、 CSのヒストリーチャンネルで朝の11時から夜の10時までテーマ別にアメリカの食の歴史を描いた番組「アメリカ人は何を食べてきたか」 <①シリアル②ピザ③ホットドッグ④アイスクリーム⑤炭酸飲料⑥スナック⑦クッキー⑧バーベキュー⑨液体調味料⑩缶詰⑪祝祭日のごちそう>で、食べ過ぎると直ぐに胃腸がトラブル我が身に比べて、アメリカ人の胃袋とビジネスの逞しさには感心したり、1日の夜は、「壮絶筋肉バトル!!プロ・スポーツ版」は我が家の新春恒例番組。2日、3日に行われた箱根駅伝では、次の走者に襷を繋げるために必死に走りぬく学生達に熱くなり、3日の夜はTBSの4時間スペシャルで、作家・塩野七生さんが15年かけて執筆した原作「ローマ人の物語・全15巻」を元に映像化した「古代ローマ1000年史」を観たりと、もっぱら映画とは違うこんな番組を観ておりました。 年末年始に劇場でみた映画のほうはというと……、 年末最後に観たのは「ある愛の風景」。年始にみた劇場でみた映画は「魍魎の匣」と「俺たちフィギュアスケーター」 「ある愛の風景」 はデンマークのスサンネ・ビア監督作品。ハリウッドは今、最も注目している女性監督だとか…。本作もハリウッドでリメイク決定とか。 テーマはとってもよく分かるし、各シーンでの内面描写なども上手いと思うんだけれど、彼女の作品「幸せな孤独」「アフター・ウェディング」と続いて本作も、なぜか胸に響いてこなかった。 例えば、カサヴェテスの「こわれゆく女」などは、キャメラがずっとローランズを追いかけ、彼女の顔をクローズアップし、いってみればそれだけで綴っていった映像なんだけれど、痛いほど感じたんだけれど、ビア監督もこうした内面を覗き込むようにクローズアップを多用しているけれど、なんか響いてこないんだな。「レディ・チャタレー」パスカル・フェラン 監督といい、スサンネ・ビア監督といい、どうも昨年であった女性監督作品と私の相性は良くなかったみたい。本作も劇場からは啜り泣きなど聞こえてきて、きっと見られた方たちには感動的な作品だったと思うのですけれど……。 京極夏彦原作の 「魍魎の匣」 は、私、途中で何度かうつらうつらしてしまいましたけれど、最後で別段なんの支障もなく分かるので、途中の思わせぶりで、意味ありげなシーンはあれは一体何なんだ?って思ってしまい、結局はストーリーは朦朧と堂々めぐりで一歩も動かなかったのか!。一緒に行った息子は、彼は原作を読み終えての鑑賞でかなり立腹の様子。「映画と原作は別物」やはり全くの別物でした。的を得ず、得体の知れない「もうりょうのはこ」でした。それなりに役者陣を揃え、上海ロケをして…もったいない。 こんな映画で年明け第一弾はちと淋しいので、口直しに観たのが 「俺たちフィギュアスケーター」 ![]() 本作はアメリカでは2週連続1位で、興行収入は「オーシャン13」を超えての大ヒットはしたものの、あまりの異色さに映画を買い付ける日本の配給会社が恐れをなしたのか、当初はまったく日本での公開予定はなかったとか。そのせいでしょうか、パンフレットは販売してませんでした。きっと急遽、公開が決まったんでしょうね。 「主人公は僕だった」のウィル・フェレルと「バス男」のジョン・ヘダー。 コメディ作品はあまり観ない私だけれど、パロディも切れ味よく満載で、真面目にきちんと大いに笑わせていただきました。 これは新春気分良くなる大いに満足させてくれた1作。 ![]() こんな感じで、シュエットの2008年が始まりました。
by mchouette
| 2008-01-04 11:14
| ■徒然なるままに…
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