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![]() A LETTER TO TRUE 2004年/アメリカ/78分 親愛なるトゥルー、きみに手紙を書こう。 混迷するこの世界に希望を見つけながら…… 写真家であり、この映画の監督であるブルース・ウェバーが、映画について語っている言葉から、いくつかご紹介します。 彼の言葉で、小さくても、あなたの胸になにかしら響くものがあれば、ぜひこの映画「トゥルーへの手紙」を見て欲しいと思います。 きっと、無垢な愛、生きていることの幸福、希望、そんな気持ちが心に静かに広がってくると思います。 手紙を書くということ…… 手紙を書いているその時間は、相手のことをずっと想っている時間であって、お互いに「つながっている」という感覚が嬉しいんだ。だから手紙を受け取るということは、なにか特別なことなんだ。 9.11以来、今まで以上に、我々が持つ全てのものがどれほど貴重なものかということを実感しているよ。 僕はただ自分の人生をオープンにしていたいんだ。 もし、今日がこの世での最後の日だとしたら、きっと愛情をはっきりと伝えようと思う。そうすることによって、少なくとも自分の人生の足跡が意味のあるものだったと分かるんじゃないかな。 この映画は、ブルース・ウェバーが語る「愛と平和」のメッセージがぎゅっと詰まった 「No WAR!」 「愛と平和」への思いが静かに熱く伝わってくる作品です。 私はこの映画を劇場で観たとき、ウェバーの語るこのメッセージを一言ももらさず受け止めたくて、映画見終わった後、すぐに次の回のチケットを買って、2回続けて観ました。 声高に平和を反戦を叫ぶ映画もありますが、それよりも、この映画は私の胸に静かに深く沁みわたりました。 人間が動物を愛する気持ちって、打算のないとても無垢なものだと思います。 そんな無垢な気持ちを大事にしたい、もし、そんな気持ちをとっくにどこかへ置いてきてしまっているのならもう一度取り戻して欲しい。 写真家ブルース・ウェバーは、こんな気持ちでこの映画「トゥルーへの手紙」を撮ったのではないでしょうか。 ![]() 9.11のテロ事件が起きたとき、ブルース・ウェバーは旅先にいて、グランド・ゼロ近くの自宅にいる愛犬たちの安否を気遣っていました。 言葉が話せない動物だから、状況がわからない動物だから、自分でどうしていいかわからない彼らだから、余計に心配だったことでしょう。 幸せな日々が、愛する者が一瞬にして失われる。 平和な時、愛する者たちがいること、こんな当たり前のことがどれほど大切か。 9.11はそんな当たり前のことをあらためて人々に突きつけた事件であるとも言えるでしょう。 そして、この平和を、愛する者を守るために、人類は、過去に、そして現在もどれだけの戦いが繰り返し、どれだけの命がそこで失われ、どれだけの哀しみがあるか この哀しみは人間だけでなく、もの言わぬ動物たちにとっても同じこと。 そんな思いを、ブルース・ウェバーは、愛犬のゴールデン・レトリバー4兄弟の末っ子トゥルーへ、何よりも無垢な存在のトゥルーへの手紙という形で、さまざまな物語、エピソード、音楽、朗読、映像の数々、これらをコラージュさせて綴ってます。 ![]() ![]() ・映画「名犬ラッシー」のこと きっとあなたの心にのこる話、映像があると思います。 私が特に心に残ったのは、「ダーク・ボガード」の話 そして胸が痛んだのは「戦場の犬たち」の話でした。 我が家でもトゥルーと同じ犬種ゴールデン・レトリバーを飼っています。 この映画の公開は10月でした。ちょうど娘の誕生日が近かったので、就職で家を離れ寮とはいえ一人住まいの彼女の誕生日プレゼントは、この映画のポスター(2枚目の写真)にしました。B2サイズのパネルに入れて、優しい気持ちでいれますようにとの思いをこめて…… ![]() Golden Retriever: 監督:ブルース・ウェバー 製作総指揮:ナン・ブッシュ 脚本:ブルース・ウェバー ナレーション: ジュリー・クリスティ マリアンヌ・フェイスフル ブルース・ウェバー 出演: ダーク・ボガード (記録映像) エリザベス・テイラー(記録映像)
by mchouette
| 2007-06-26 00:00
| ■映画
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