by mChouette 検索
カテゴリ
全体 ■映画 =映画:あ行 =映画:か行 =映画:さ行 =映画:た行 =映画:な行 =映画:は行 =映画:ま~わ行 ■映画・雑記 ■ドラマ ■展覧会・コンサート ■一冊の本 ■徒然なるままに… ■美味しいもの ■アウトドア・旅 ■勝手にバトン ■ご挨拶・お知らせ 未分類 最新の記事
その他のジャンル
|
今日は、本当だったら日曜日に観にいったロドリゴ・ガルシア監督、グレン・クローズ主演の「アルバート氏の人生」の映画鑑賞記アップとなるはずだったのに……。 あぁ~、やっぱり映画観る前に食べた野菜の天麩羅つきざる蕎麦の、最後のかきあげが悪かったんだ~。 映画館のある一階下のレストランフロアはお昼時でどこも満員。何でもいいから空いている店にと探していたら、特設でJR上手いもの大会があって、そこの越後長岡のざる蕎麦のイートインが空いていたから、ちょうどいいわと入って、ざる蕎麦だけも寂しいからと野菜天つきを注文。 最後の蕎麦湯(たいていの方はつけ汁に蕎麦湯を入れて飲むみたいだけど、私は蕎麦湯だけで飲むのが好き!)も美味しく頂いて、熱い蕎麦湯でお腹があったまったからかしら、お腹がぐるぐるしだしてきたので映画観る前にトイレへ。 さぁ、準備万端。 座席の位置もスクリーンからの距離も程よく、スクリーンど真ん中の席で言うことなし。 このあたりまではいつもと変わらぬ普通だったのだけれど……。 ところがところが予告編あたりから、何度か刺し込む様な痛みがお腹に。 あらっ、まだ残っていたの?うそっ!って思いながらも、小ならまだしも大ならば我慢できるとじっと我慢の子で観ていたけれど、やっぱりダメ! ごめんなさいで席を立ってトイレへ。 ほっとして急いで続きを見ようと劇場内に入ったけれど、お腹まわりが焼けるように熱くなって、冷や汗がたらたら流れてきて、朦朧としているという自覚意識だけははっきりしてる状態で、もうとにかく必死のパッチ状態で、駅まで……となった。 腹に力が入らないというのは、こういう情けない状態かと、物心ついてから初めて味わった。 家に帰って、消毒用アルコールジェルで手を消毒して、イソジンでうがいして、そそくさとベッドに潜り込む。 「夕飯は冷凍でおねがいします」ってメールしたら、出先の夫から「食べて帰る」って。 最近は減塩ブームでしょっぱくない梅干が主流だけど、こういう時は、紫蘇の葉をたっぷりと使って漬けこんだ家の母手作りのしょっぱい梅干が、万能薬の威力を発揮してくれるように思う。 しょっぱいけれど天塩でつけているから、しょっぱさの中に自然の甘みもあってまろやか。 「アルバート氏の人生」
by mChouette
| 2013-01-21 13:42
| ■美味しいもの
|
ファン申請 |
||