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Vivre sa vie: Film en douze tableaux女優の夢を捨てきれず、子どもまで産みながら夫と離婚したものの、生活が成り立たないままに、やがては娼婦となって街角に立つ女となり…その末路は、ナナを身売りしようとする男と売春業者との金のトラブルから、相手の撃った銃弾がナナにあたり路上に倒れる。 12の章で語られるナナという一人の若い女の転落の人生。女優になりたいと願うナナの夢や自分の人生を生きようとする意思は、生活という現実の前で脆くも崩れ堕ちていく。最期にナナが叫んだ言葉は「生きたい」。 ナナを演じるアンナ・カリーナ。 アンナ・カリーナはゴダールの映像にエモーショナル的存在として、彼の作品に生命を吹き込んでいるよう! そして、アンナ・カリーナが一番魅力的で輝いているのは、やっぱりゴダール作品。 彼女の表情、何気ない仕草の一つ一つがゴダールを通してキラキラしている。 のんびりした休日の午後、のんびりとした気分で録画してあった「女と男のいる舗道」を観た。 ゴダールの映画は難解だとかって言われてるけど、彼はとっても素直に自分の撮りたいものを撮りたい風に撮っている(と、私は思う。) あれこれ解釈つけずに、感じたままに受けとめて、素直に観たらいいんじゃない? 哀れな末路を辿るナナを演じながらもこの作品のアンナ・カリーナはやっぱり魅力的。 エモーショナルな存在としてゴダールの映像に生命を吹き込むようなアンナ・カリーナを観ながらそう思う。 「勝手にしやがれ」(1959年)のジーン・セバーグも女優としてキュートな魅力ある存在だったけど、アンナ・カリーナは、彼女そのものがそのゴダールの作品に必要不可欠なものとして存在する。 やっぱりゴダールっていいなぁ。 なにがいいって、彼の作品ってとってもお洒落! どのシーンもどのカットもゴダールの洗練されたセンス。 とりわけアンナ・カリーナがミューズだった頃のゴダール作品っていいなぁ。 しみじみそんなことを思いながら、のんびりとした午後の時間を楽しんだある休日。 ![]() ![]()
by mChouette
| 2011-10-30 00:00
| ■映画
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