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MR. DEEDS GOES TO TOWN
1936年/アメリカ/115分 監督・製作: フランク・キャプラ 文化の日の3日は大阪で開催されている「マン・レイ展」を観にいくつもりだったけど、2日の晩に立て続けにくしゃみが10回ほどでて風邪の初期症状か。なんでこんな邦題がついたのかよく分からないが、原題は「MR. DEEDS GOES TO TOWN」で「ディーズ氏町へ行く」。 ヴァーモントののどかな田舎町で油脂工場を営む好青年ディーズが、母の兄で大富豪の伯父が急死しその遺産相続人となったため、ニューヨークの屋敷で暮らすことになったディーズと、彼が相続した遺産をめぐっての顛末を描いたもの。 時代は第二次大戦前夜の1930年代。世界恐慌による不況で失業者が溢れかえっていた時代。 全て金で動き、良心の欠片さえ見えず、人を新聞ネタに傷つけるクニューヨークに嫌気がさしたディーズだが、ニューヨークに失業者が溢れかえっていることを知り、遺産を放出して大農場をつくり失業者を助けようと考える。遺産を狙う元管財人達はそうはさせまいと、愛人とその子供を担ぎ出し彼を罠に嵌めようと目論む。 スクープを狙い偽名でディーズに近づいたやり手女性記者との恋を織り込み、キャプラらしいヒューマニズムに溢れた人情劇。 ![]() 世間ではアメリカ中間選挙結果に注目が集まり、景気低迷状況から抜け出せないオバマ政権大敗のニュースが一面に。金に執着せず無欲な人柄に、管財人たちは簡単に丸め込めると思ったが、彼の誠実で純粋な一本気な性格が、そんな金の亡者を寄せつけず彼らを慌てふためかせる。ディーズを演じたゲーリー・クーパー。彼のすらりとした長身が浮世離れした飄々さをみせている。 でもどうかするといまだにケーリー・グラントとどうも区別がつかないときがある私。どちらも悪役は似合わないお二人。強いて言えば色気を感じさせるのはケーリー・グラントの方かしら。 ![]()
by mchouette
| 2010-11-04 00:00
| ■映画
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