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週末に母と娘の仲良し旅行で、関西の奥座敷といわれる有馬温泉に、母の誕生日祝い(といっても娘二人が母の臑をかじらせてもらっての旅なんだけど…。夕食の席にはサプライズで花をプレゼントしましたが)を兼ねて一泊してきました。
お宿は以前も何度か宿泊している“中の坊瑞苑”。ここは12歳以下お断りのお宿なので、ゆっくりと寛げるのがいい。天神泉源を引き込んだ赤湯は、文字通り赤茶色のお湯。塩分を多く含んでいるのか顔を洗うとピリピリと肌を刺すようだけど、翌朝はつるつるになったような… 異常気象の暑さは先日の大雨が吹き飛ばしてくれて、爽やかな秋晴れで、半袖の上に一重のコートで気持ちよく過ごせました。 有馬温泉街はほんとに小さな区画。有馬籠や花山椒の佃煮を求めがてら町をぶらぶらと。 大道芸の猿君、毛艶もよくってなかなかの可愛い顔してる。 翌日はロープウェイで六甲山山頂へ。 山上バスが巡回していて好きなスポットで乗り降りできるし、登山姿で山道を歩かれている方も多かった。 春だったら色とりどりの花が楽しめただろうなって思うガーデンテラスにちょっと立ち寄り、オルゴール・ミュージアム「ホール・オブ・ホールズ六甲」で、19世紀から20世紀はじめにかけて欧米で実際に使われていた、いわゆる自動演奏楽器を使ってのコンサートがなかなか楽しませてくれた。 中でもオルゴールの音色に合わせて人形が動く自動人形「エクリヴァン」は、ちょっと感動。 夜更けにピエロが手紙を書いているんでしょう。ペンを持つ手がさらさらと動き、それにあわせて顔も動き、ウトウトと居眠りしはじめると机の上のランプの炎も小さく消えそうになり、はっと眼を醒ますと又炎が大きくなって手紙を書き始めるというなんとも凝った細工。(1988年 スイス ミシェル・ベルトラン) 1回のコンサート時間が20分程度で、内容は毎回異なるようで、エクリヴァンが観れたのは午前ではこの回だけということで、母は大いに喜んでいた。 他にも、酒場などで使われていたという「ハーヴェスト」は、裏側にあるハンドルを回して曲を演奏する手回しオルガンで、高さは天上すれすれ横は両手を広げていっぱいの幅の大きさ。ハンドルを回すのもかなり力が要るようで、会場から男性2人も参加してのハンドル回し。 回の最後に聞いたのは、高さ約4.6m、幅約7.8mの世界最大級のダンス・オルガン「ケンペナー」(Decap Dance Organ"DeKempenaer"1938年 ベルギー デカップ社製)で、「久石 譲。記憶の扉。~オルゴールが紡ぐノスタルジー~」の企画から彼の作曲した映画音楽を楽しんだ。最後は「崖の上のポニョ」でした。 池をぐるりと回る庭園も花の季節は楽しめそう。テラスで食事しながら休憩。20世紀初頭を舞台にした欧米映画の中の街頭の光景でも見かける手回しオルゴールが庭に置かれていて、数曲入っているみたいで、その内の一つは阪神タイガースの球団歌「六甲颪(ろっこうおろし)」。 今回もまたまたいつものように遠慮なしの口げんかなどをしながらも、帰るときには、次はどこへ行こうかと盛り上がったり、こうして母が元気に出歩けるのもあと何年かしらと、しんみりしたり……。 10月に入ると、そろそろ産休も近い娘夫婦と私たちで熱海まで一泊。 家族のおつき合いで振り回された私の週末スケジュールも一段落で、久しぶりに映画でも観に行こう。
by mchouette
| 2010-10-14 15:43
| ■アウトドア・旅
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