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最近、公開作品にあまり興味がわかなくって新作はあまり観ていない。
でも今からは、結構ワクワクする作品が公開されるので楽しみ。 単館上映作品がほとんどなので、上映期間も短いし、作品によっては上映時間も変則的なのもあるから、スケジュール組んで頑張って見に行かなければ! 最近はとってもドキュメンタリー作品の公開が多い。内容はどれも濃くて面白そう。 ■「水の中のつぼみ」 弱冠27歳の新人女性監督セリーヌ・シアマが自身の体験をもとに撮りあげたデビュー作。7月19日から梅田ガーデン・シネマにてモーニング上映 ■「チベットを知ろう2008 Whats Happening in Tibet」 7月19日から1週間チベット・ドキュメンタリー特集がある。 ■「赤い風船」と「白い馬」 アルベール・ラモリス監督作品。 ホウ・シャオシェンがオマージュとして「レッド・バルーン」を製作。公開。 ■「いまここにある風景」 ドキュメンタリー ■「おいしいコーヒーの真実」 ドキュメンタリー ■「オーケストラの向こう側~フィラデルフィア管弦楽団の秘密」 ドキュメンタリー。 ■「それぞれのシネマ:カンヌ国際映画祭60回記念製作映画」 30名以上の監督が一人3分間で描く「映画」をテーマにしたオムニバス。すでにCSで鑑賞済みで記事アップしているけれど、スクリーンでもう一度見たい!。梅田ガーデンシネマにて8月モーニング上映。 ■「敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~」 ドキュメンタリー ■「わが教え子ヒトラー」 ミヒャエル・ハネケ作品の常連であり、「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・ミューエがヒトラーの演説指導者を演じる。シネ・リーブル梅田にて。■「コロッサル・ユース」 「ヴァンダの部屋」のポルトガルのペドロ・コスタ監督の最新作。9月26日からシネ・ヌーヴォにて公開。■「ツール・ド・フランス」特集上映 ・ツアー・オペレーター/知られざるツール・ド・フランス ・ツール・ド・フランス/オフィシャル・ヒストリー ・マイヨ・ジョーヌへの挑戦 ドキュメンタリー。■「鳥の巣 北京のヘルツォーク ド・ムーロン」 ドキュメンタリー■「12人の怒れる男」 ロシアのニキータ・ミハルコ監督によるリメイク。ちょっと面白そう。上映時間は160分!第七藝術劇場にて。■「8 1/2」 フェリーニ監督作品!完全修復ニュープリント版。ほかに ■「TOKYO」 ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノの3人による「東京」を舞台にしたオムニバス。どういう映像をみせてくれるのかちょっと興味ありはカラックスとポン・ジュノ。梅田ガーデンシネマにて。■「コミュニストはSEXがお上手?」 ベルリンの壁で分断された東西ドイツをセックスからみたドキュメンタリー。面白そう。シネ・ヌーヴォにて。■「蒼ざめた馬」 革命家ロープシンの自伝的小説をカレン・シャフナザーロフ監督が映画化。シネ・ヌーヴォにて。 ■「痛ましき無関心」 太陽」のアレクサンドル・ソクーロフ監督の1983年製作の未公開作品。第一次世界大戦中のさなか、厳しい社会情勢とは無関係に恋愛ゲームに興じる人々がいた…。原作はバーナード・ショウ。ペレストロイカまで上映禁止だった作品。これも確かどっかで公開?違ったかな?■「天安門、恋人たち」 中国ではタブー視されている天安門事件を背景に、ある男女の痛切な運命をつづる恋愛劇。過激なセックスシーンも問題となり、上映禁止に加え、監督には5年間、国内での映画製作禁止の罰が下されたそうだ。第七藝術劇場にて。 夏以降は結構わくわくする映画に出会えそう! 8月からシネ・ヌーヴォで市川 崑監督の追悼特集があって、この機会にもう一度スクリーンで観たい作品がいくつかある。 あとアニメ作品「チェブラーシカ」のリバイバル上映とあわせてソビエトアニメ劇場で4作品が公開。 リストにあげてない作品でも、邦画で食指が動いているのが何本かある。 欲を出したらきりがない。
by mchouette
| 2008-07-19 00:00
| ■映画・雑記
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